Androidで音mad(特にREDZONE)の音声、映像を作る方法のようななにか
きっかけになれば幸いです

まずは音声から!
[使用すべきアプリ一覧]
sunvox
caustic
flstudio(この三つは主に音作り用 ぶっちゃけどれ使っても良いかも)
wavepad
waveediter(この二つは主にエフェクト用)

sunvoxの説明は別にあるのでこちらをご覧下さい。またwaveの二つは直感で分かると思うので飛ばす(オイ)
今回はcausticでの音作りをメインに解説。FLはHeihroさんが詳しく教えてくれるはずです(丸投げ)

causticにはサンプラー(PCMsynthというもの)が付いてて、ガレバンよりは劣りますが一応音madみたいなものが作れます。またドラムサンプラーというものが付いててセリフ合わせにいやー役立つ役立つ。ただの音を並べるのみではなく引き延ばしてセリフ合わせできる強み
またボコーダーも付属で、人力ボカロが可能!これはすごe
あと一応オートメーション(EQをここのタイミングで自動で動かすアレ)もできます。普通にいけた。

解説だりぃ ググれ!!まずは「caustic PCMsynth」でサンプラーが出てくるぞ。またドラムサンプラーの使い方もググれば幸せになるぞ!!次に「caustic オートメーション」でやり方出るぞ!(超適当)

[目的]サンプラーで使うために音声編集をする
causticには最初から音声波形編集のためのエディタが備わっていて、それを使うことで色々加工できます。……てかまぁ音声編集位ならwaveなんちゃらの二つを使った方が良いかも……まぁいいや。他のアプリ使うのめんどいからね。
まずは左下の≡のようなボタンを押し、メニューを開きます。「」タブを開き、


[目的]ドラムサンプラーでセリフ合わせをする
ドラムサンプラーはわざわざ先程のエディタを開かなくとも各ドラムの音声を編集できるようになっています。ドラムサンプラーの中央上にある波形のイラストが書いてあるボタンをタップすると、音声一覧が出てきます。これの左の波形のイラストがある場所を押すと波形が編集できます。
ここでセリフ合わせの場合、


次に映像にいきます。
[使用すべきアプリ一覧]
パワーディレクター(タイミング合わせやエフェクト)
℃-utecut(タイミング合わせ素材作り)
キネマスター(最終的な合成やエフェクト)
glitchee
90sglitch(この二つはエフェクト)

パワーディレクターでのタイミング合わせ(反転や逆再生)はねおさんの素晴らしい動画をご覧下さい。とっても分かりやすい。
申し訳程度のパワーディレクターや℃-utecutでのタイミング合わせのやり方を自分流でのせておきます。
まず、画面上で長さが測れる定規アプリ(自分はon-screen ruler)をインストールします。
次に、アプリのタイムラインを目一杯ズームさせ、定規で1秒の画面上での長さを測り取ります。
ここで、BPMから1拍の秒数を出します。赤ぞねの場合、BPMは165なので1拍は60÷165=0.36……です。
最後に算数の力で比の式を作ります。秒数:長さで組む形です。
1秒:先ほど測り取った1秒の長さ = 0.36秒 : 知りたい0.36秒の長さ
です。こうしてといた秒数を定規で作りだし、この長さを目安にタイミングを合わせると良いでしょう。
合わせ方はねおさんの動画見てくださいめっちゃ分かりやすい

あとはキネマスターで合成する形ですね、ハイ。……もうねおさんの動画見れば良いからこの記事いらなかったわ(4回目)こっからは役立つか分からないテクニックまとめを書いていくよ!

[目的]動画や画像のオブジェクトを加減速移動させる[道具]℃-utecut、キネマスター
℃-utecutでは、オブジェクトの座標を加減速移動できるという凄い機能がついています(ちょうどaviutlでいうところのundofishさんのイージングみたいなやつ)。
ただしかし、℃-utecutだとBB素材が使えないことがデカイ……なので逆転の発想で、プロジェクトの背景を青にして、動画全体を青にし出力、それをキネマスターでクロマキーすることによって幸せになることができます。℃-utecutの座標移動方法?直感で分かるはず(適当)

[目的]リズムに合わせて座標、拡大率、回転、明度、彩度、コントラスト、露出、透明度などを変更する方法
[道具]℃-utecut
℃-utecutは大体のパラメーターをオートメーションすることが可能です。しかしアイテムの長さが短すぎるとスペースが無いってほざきやがります。なので、自分流のやり方のメモ。
まず元動画を読み、中間点を配置し中間点の開始終了をアイテムの開始終了の長さにします(フルの長さ)。その後に開始の中間点をタップし、パラメーターを変更。また終了の中間点もパラメーターを変更。そしてイージングのグラフも好きなものに変更。
そしてオンスクリーン定規を出し、一秒の長さごとにアイテムを分割していきます。アイテムを選択してハサミマークで上手くいけます。
℃-utecutはアイテムが分割されると、自動で長さ調節して全体の何%で中間点があるかを出し再配置してくれます。このテクニックはそのような℃-utecutの原理をを利用しています。感謝感謝
全て切れたら出来上がり!プレビューはカクカクで役に立たないので一回出力して見てみましょう。出た動画が途中で止まってしまう場合などはプロジェクトのハードなんちゃらの設定オフにしてみると良いかもです。お疲れ様でした。

[目的]℃-utecutで滅茶苦茶小さいアイテムに無理矢理中間点をいれる
動画の場合……再生速度を数倍にし、中間点が入れられたら速度を戻す。
他の場合……とりあえず保険で定規で長さを測る(ピクセル)。その後アイテムの長さを変え、中間点が入れられたらさっきの長さに戻す。

[目的]色反転オブジェクトを作る方法
[道具]℃-utecutとか キネマスター
とりあえずワシの(糞)動画見て(適当)